クアラルンプールに新たな超高層ビルが誕生!
皆様もご存じのペトロナスツインタワーのすぐ近くに、マレーシア最高層のビルが建設されるとのことで、ご紹介させて頂きます。
超高層ビル”タワーM”
名前は”タワーM” 145階建て、高さは700mにもなるとのこと。
高さ700mといいますと、現存のペトロナスツインタワーが452mで、スカイツリーが634mとなるので、すごさがわかると思います。
立地はペトロナスツインタワーの南側にある公園横、ツインタワーを保有するKLCC property holdings berhadが開発します。
すでに杭打ちは初めているにもかかわらず、完成予定は2030年以降とのこと。杭打ちは最深150m、将来地下で接続することになるMRT2との工事の兼ね合いもあるため、時間がかかる模様です。
本タワーに先行して、バナナの葉をモチーフにした商業施設及び美術館が2022年10月に先行オープンするそうです。
高さ492mのThe exchange106(建築中)、高さ644mのPNB118(建築中)と超高層ビル目白押しです。
タワーMについては、下記Youtubeもご覧になってください。
不動産投資のコンサルティングを17年間、そのうち、7年間はタイ・マレーシア・フィリピンを中心に東南アジアを飛び回り、投資コンサルティング及び運用アドバイスに7年間携わって参りました。本サイトではその経験と、最新情報から皆様の東南アジア不動産投資に有用な情報を提供していきたいと考えております。